女子プロゴルファー・申智愛 選手、東京韓国商工会議所へ“100万円”寄付…「セウォル号事故の犠牲者のため」
入力 : 2014-06-02 20:05:44 / 修正 : 2014-06-02 20:05:44

 

申智愛(左)選手がセウォル号事故の犠牲者のために東京韓国商工会議所へ100万円を寄付した。|提供 東京韓国商工会議所


[スポーツソウルジャパン|編集局] 女子プロゴルファー界の“永遠の女帝”、申智愛(シン・ジエ)選手がセウォル号事故の犠牲者のために100万円を寄付した。


民団中央本部で展開する「セウォル号」沈没惨事の義捐金募金活動に多くの寄付金が寄せられている中、申選手は先月28日、東京韓国商工会議所を訪問して100万円の寄付金を伝達した。

申選手と当会議所の金光一(キム・グァンイル)会長をはじめとする関係者らが参加した同日の伝達式には、申選手への感謝状授与式も行われた。


いつも*黄色いリボンをつけて試合に臨んでいる申選手は、「もっと良いプレイでみんなを元気づけたい」と語った。
(*黄色いリボン:セウォル号沈没事故の行方不明者の無事帰還を願う意味で、多くの韓国人が胸に黄色いリボンを付けている)

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