World-OKTA東京支会の盧聖姫 新任会長 「先輩たちの業績を誠実に受け継ぐ」
入力 : 2015-11-20 15:14:47 / 修正 : 2015-11-20 15:14:47


World-OKTA東京支会の新任会長に盧聖姫(ノ・ソンヒ)氏が選ばれた。


World-OKTA東京支会の新任会長に盧聖姫(ノ・ソンヒ)氏が選ばれた。前期理事長を務めた盧氏はこれから2年間「世界海外韓人貿易協会(World-OKTA)」東京支会を率いる。


World-OKTA東京支会は11月19日、都内の東京文化会館で2015年度理事会・総会を開き、新執行部の選出と今年度事業計画の発表を行った。


総会に先立って開催された理事会では13代会長と理事長に立候補した盧氏(前期理事長)とチョ・ジンマン氏(前期副会長)を全会一致で選出した。
「先輩たちの業績を誠実に受け継ぐのが東京支部の発展に繋がる」と語った盧新任会長は、「支会の安定と会員活動のサポートのため、会館の確保と収益事業の計画を立てて推進したい」と会長としての目標を明らかにした。


내용World-OKTA東京支会は11月19日、都内の東京文化会館で2015年度理事会・総会を開き、新執行部の選出と今年度事業計画の発表を行った。


盧新任会長は、日本の代表的なリゾート地である沖縄を拠点に1993年から建築や住宅管理事業に参入してきた中堅企業家。2004年からはサニーズプロジェクト(Sunny's Project)を設立し、ホテルビジネスを展開している。世界韓人経済貿易のネットワーク活性化と母国との貿易促進に功労を認められ、今年開催された「19回世界韓人経済人大会」でKOTRA社長表彰を受賞した。

 
一方、理事会に続いて開かれた総会では、今年度の事業と関連する報告や来年度の事業計画などが議論された。


THE FACT JAPAN



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