『Nizi Project Season 2』韓国編・Part 2<9話レポート>いよいよ最終局面!Final Stage進出を決めた9人の、人生を賭けた最後の挑戦!Final Stage最初の対決「チーム別曲対決」のハルチーム・トモヤチームのパフォーマンスをお届け!
入力 : 2023-12-13 01:03:52 / 修正 : 2023-12-13 01:03:52



『Nizi Project Season 2Part 2!先週12月1日(金)に配信された8話で、3rd Stage「チームバトル」が終了。チーム順位で1位となったハルチームの4人が見事キューブを獲得し、Final Stage進出を決めた。個人順位では9位となったミラクまでがFinal Stage進出を決め、ソウダイ・タイガ・ショーンの3人が惜しくも「Nizi Project Season 2」を離れる結果に。

そしていよいよ、Final Stageが開幕!1st対決「チーム別曲ミッション」、2nd対決「共通曲ミッション」の2回のステージを通じて審査が行われる。今週の9話では、1st対決「チーム別曲ミッション」の様子をお届け!



9話の冒頭では、番組のオープニング曲でもあるシグナルソング<Here & Now>のステージが披露された。ファイナル進出者9人全員で披露する、最初で最後のステージ。明るく爽やかで、エネルギッシュなパフォーマンスを終えた9人がステージに登場すると、ここでスペシャルなゲストが。MCは日本テレビアナウンサーの森圭介さんが務め、さらにスペシャル審査員として、Stray Kidsからプロデュース・ユニットの3RACHA(バンチャン・チャンビン・ハン)が登場!!


1st対決「チーム別曲ミッション」は2チームに分かれて行われる。チーム分けは以下の通り。

<Final Stage チーム分け> (3rd チームバトル順位)

ハルチーム:リーダー ハル(1位)・ユウ(5位)・ケン(6位)・エイジ(7位)・ミラク(9位)

トモヤチーム:リーダー トモヤ(2位)・ユウヒ(3位)・セイタ(4位)・ユウキ(8位)








1st対決、まずはハルチームのステージから。課題曲は、明るく軽快なR&Bジャンルの<Whatever Whenever>。J.Y. Park氏も作詞に参加しているこの曲は、「夢のため、そして君のためなら何でも出来るという想い」が込められた歌詞で、J.Y. Park氏は、この曲を参加者たちが“自分らしい姿”で表現することを期待していた。初めての“自分たちの曲”に喜びを隠しきれない参加者たちだが、初めてのオリジナル=お手本がない曲のため不安を抱えながらも練習に励む。爽やかな曲調とは裏腹に激しい振り付けに、体力が追いつかずに苦戦を強いられ、時間に追われる日々が続いていた。


本番1週間前の夜、宿舎のリビングに集まる5人の前のTVに流れ始めたのは、チームメートにいつもは言えない想いを伝える友情ビデオレターの映像。ハル→ケンへ、ケン→ミラクへ、ミラク→エイジへ、エイジ→ユウへ、ユウ→ハルへ。それぞれへの感謝の想いや、激励の言葉を贈った。続いて流れたのは、日本から応援してくれている家族からの応援ビデオレターだ。普段はなかなか涙を見せないエイジやユウ、ハルまでも、恋しい家族の姿と温かい応援にたまらず涙を流した。「今まで悩んでいた自分がバカらしくなった」と話したユウ。家族の応援を受け、気持ちを切り替えて再び練習に熱を入れていくハルチーム。同じ夢を持った仲間との想い出、そしてデビューへの強い志を持って、5人はステージへ向かった。











迎えたパフォーマンス。ゆったりとした曲調に合わせたダンスでは、腕のラインやタイミングで抜群の統一性を見せた。ムーディーな雰囲気の中、魅力的な歌声のユウキ、優しい歌声を響かせるセイタ、ユウヒが与える安定感も大きく、そして中心には絶対的安心感のあるトモヤがボーカル・ダンスともに全員をリードしていった。ダンスの動作もさることながら、感情までも一つになった、感性あふれるパフォーマンスだった。

















パフォーマンスを終え、まずはスペシャル審査員の3RACHAの評価から。バンチャンは「4人の息も合っていて、魅力がいっぱいに溢れるパフォーマンスでした。」とチームワークへの高評価に加え、「ユウヒくんのプロのような姿が、とても印象的でした。」とユウヒに対する高評価。ユウヒに対してはチャンビンからも「ユウヒくんがベテランのように見えて驚きました。」という高評価が。そしてチャンビンは続けて「視線を奪われたのはユウキくん。視線を惹きつける魅力的な声だった。」とユウキへ高評価。続いてハンも「僕もユウキくんに視線がいきました。ステージ上での雰囲気が、人の目と耳を集中させる魅力を持っていると思います。」とこれまたユウキへの高評価が飛び出した。そしてJ.Y. Park氏の評価は、「“(歌詞)?? ???”部分の振り付けが合っていなかった。なぜそれを覚えているかと言うと、それ以外は驚くほど合っていたからです。一番難しい“斜め”のラインが出るたびに驚きました。信じられないレベルで揃っていました。」と、練習量が垣間見えた、統一性に対する絶賛が飛び出した。さらに、「リーダー・トモヤが光ったステージでした。パフォーマンスも期待以上でした。」と、トモヤへの最高の褒め言葉も。最後に、「ユウキくんは、本来の実力なら地声で出せるはずの高音部分で、声が出せていなかった。ユウヒくんは、フィーリングは良かったがダンスの正確さが少し足りなかった。セイタくんは、ダンスは正確に踊れていましたがフィーリングを乗せるべき。」と、元々の実力を知っているからこそ、個々への課題を与えて評価は終了した。




















続いてトモヤチームの課題曲は、落ち着いていてメロウな雰囲気の<Because of you>。J.Y. Park氏も作詞に参加した本楽曲は、「先が見えない不安な状況で、光を与えてくれた人たちへの感謝の気持ちを表現した曲」で、J.Y. Park氏は、この曲のポイントは「一つひとつの音・呼吸、ダンスの小さな動きまで目立つので、繊細さと正確さ、そして感情表現が求められる。」と語った。しかし、そのポイントでつまずく4人。練習では表情管理や、曲への解釈が足りないという指摘を受けた。今までにはない曲調に加え、お手本がないオリジナル楽曲という部分で、感情を合わせることがなかなか出来ずに苦戦を強いられていた…。改めて歌詞を読み込み、“感謝”を伝えたい相手を思い浮かべながら歌うことを決め、練習に打ち込むことに。


本番1週間前の夜、トモヤチームにも友情ビデオレターの映像が。トモヤ→ユウキへ、ユウキ→ユウヒへ、ユウヒ→セイタへ、セイタ→トモヤへの、普段は言えない感謝の気持ち、そして一緒にデビューしたいという熱い想いを伝え合った。続いて家族からの応援ビデオレター。離れている家族からの力強い応援に、気持ちが引き締まったような顔にも見えたトモヤとセイタ。末っ子ラインのユウキとユウヒも涙は見せたものの、4人は家族への恩返し、そして“感謝”の気持ちを<Because of you>に込めて歌うことを心に誓い、ステージへと向かった。











迎えたパフォーマンス。ゆったりとした曲調に合わせたダンスでは、腕のラインやタイミングで抜群の統一性を見せた。ムーディーな雰囲気の中、魅力的な歌声のユウキ、優しい歌声を響かせるセイタ、ユウヒが与える安定感も大きく、そして中心には絶対的安心感のあるトモヤがボーカル・ダンスともに全員をリードしていった。ダンスの動作もさることながら、感情までも一つになった、感性あふれるパフォーマンスだった。

















パフォーマンスを終え、まずはスペシャル審査員の3RACHAの評価から。バンチャンは「4人の息も合っていて、魅力がいっぱいに溢れるパフォーマンスでした。」とチームワークへの高評価に加え、「ユウヒくんのプロのような姿が、とても印象的でした。」とユウヒに対する高評価。ユウヒに対してはチャンビンからも「ユウヒくんがベテランのように見えて驚きました。」という高評価が。そしてチャンビンは続けて「視線を奪われたのはユウキくん。視線を惹きつける魅力的な声だった。」とユウキへ高評価。続いてハンも「僕もユウキくんに視線がいきました。ステージ上での雰囲気が、人の目と耳を集中させる魅力を持っていると思います。」とこれまたユウキへの高評価が飛び出した。そしてJ.Y. Park氏の評価は、「“(歌詞)?? ???”部分の振り付けが合っていなかった。なぜそれを覚えているかと言うと、それ以外は驚くほど合っていたからです。一番難しい“斜め”のラインが出るたびに驚きました。信じられないレベルで揃っていました。」と、練習量が垣間見えた、統一性に対する絶賛が飛び出した。さらに、「リーダー・トモヤが光ったステージでした。パフォーマンスも期待以上でした。」と、トモヤへの最高の褒め言葉も。最後に、「ユウキくんは、本来の実力なら地声で出せるはずの高音部分で、声が出せていなかった。ユウヒくんは、フィーリングは良かったがダンスの正確さが少し足りなかった。セイタくんは、ダンスは正確に踊れていましたがフィーリングを乗せるべき。」と、元々の実力を知っているからこそ、個々への課題を与えて評価は終了した。

















そして、J.Y. Park氏と3RACHAが協議を行い、勝利チームを決定。1st対決「チーム別曲ミッション」の勝利チームは、ハルチームとなった。リーダー・ハルは「勝てるか心配していたのですが、とても嬉しいです。ありがとうございます。」とコメント。そして、惜しくも負けてしまったリーダー・トモヤは、「めっちゃ悔しいです!でも、気合い入れ直して戻ってきます。」と最終ステージに向けた覚悟を語った。


いよいよ次回、最終話が放送!最終話・10話はイレギュラーな配信時間となり、12月15日(金)正午12:00より日本はHuluにて、海外はYouTubeにて配信される。「Nizi Project Season 2」がいよいよ完結!!さらには先輩アーティストとして戻ってきたNiziUのスペシャルステージも!9人の人生を賭けた最後の挑戦、その結末を是非、お見逃しなく!! 


以下、番組情報



【オーディション番組『Nizi Project Season 2』】


[日本]

■オーディション番組『Nizi Project Season 2』Part 2<完全版>

最終話・10話 12/15(金) 正午12:00 配信

『Nizi Project Season 2』 Part 1 配信中・Part 2 毎週最新話配信中

※スケジュールは変更になる場合がございます。

Hulu『Nizi Project Season 2』:


■オーディション番組『Nizi Project Season 2』Part 2<Edit Ver.>

2023年10月27日(金) 19:00 YouTube公開

毎週金曜 19:00 1話ずつ追加公開(Part 2 全10話予定)

『Nizi Project Season 2』 Part 1 公開中

※スケジュールは変更になる場合がございます。

※Edit Ver.での公開となります。


JYP Official YouTube Channel:

https://www.youtube.com/playlist?list=PL9K3xwFkFqWECOP_-Phr903SDrEhznuWQ



[海外]

■オーディション番組『Nizi Project Season 2』Part 2<完全版>

最終話・10話 12/15(金) 正午12:00[JST] 配信

『Nizi Project Season 2』 Part 1 公開中・Part2 毎週最新話配信中

※スケジュールは変更になる場合がございます。


JYP Official YouTube Channel:

https://www.youtube.com/playlist?list=PL9K3xwFkFqWECOP_-Phr903SDrEhznuWQ



【地上波レギュラー番組】


■番組名:『実況!ニジプロ2』

■出演:J.Y. Park/サポーター ロミ/ニジプロキャスター 森圭介(日本テレビアナウンサー) ほか

■製作著作:日本テレビ

■放送日時:日本テレビ(関東ローカル)10月7日(土)より 14:30スタート ※以降毎週(土) 14:30~15:00

 鹿児島讀賣テレビ 10月13日(金)より 11:00スタート ※以降の放送日はKYTの番組表でご確認ください。

 静岡第一テレビ 10月17日(火) 24:59スタート ※以降毎週(火) 24:59~25:29

 テレビ金沢 11月2日(木) 24:59スタート ※以降毎週(木) 24:59~25:35


『実況!ニジプロ2』は…

ヒロミやJ.Y. Parkが「Nizi Project Season 2」のパフォーマンスを見ながら実況する番組。

「Nizi Project Season 2」の内容を凝縮して魅力をお伝えします。

番組最大の魅力は、あのJ.Y. Parkが直接ヒロミ・森アナと一緒にパフォーマンス実況すること!

他のどこでも見られない、J.Y. Parkの生のリアクションをお届けします。

またデビューメンバー決定後どんなボーイズグループにしたいのか?など、J.Y. Parkが想いや展望を語ります。



【日本テレビ系情報番組『DayDay.』】


■『DayDay.×ニジプロ2 デビューメンバー決定SP』

12/13(水)・14(木)・15(金)の3日連続放送 



【 “Nizi Project” とは】


ソニーミュージックとJYPによる日韓合同オーディション・プロジェクト。

本プロジェクトでは、グローバル・オーディションの開催をはじめ、メンバーのキャスティングからトレーニング/企画/制作/マネジメントまで、全てをJYPとソニーミュージックが共同で行います。

「Nizi Project Season 1」では、「NHK紅白歌合戦」4年連続出場、「日本レコード大賞」3年連続受賞、“女性アーティスト史上最速”となる東京ドーム・京セラドームの2大ドーム公演を実現、2023年10月30日には待望の韓国デビューを果たし、現地の音楽番組1位獲得で大きな話題を集め名実共に国民的ガールズグループとなったNiziUを輩出。

その実績を活かし、今回の「Nizi Project Season 2」では、グローバル・ボーイズグループの創出を目指し、2022年3月中旬から5月初旬にかけて、日本国内8都市、ロサンゼルス、ニューヨーク、韓国はソウルを含め全11カ所で地域オーディションを開催、1万人を超える応募者が参加しました。



【 “Nizi Project” のこれまでの歩み】


■2019年2月:プロジェクト始動

■2019年7月~8月:日本国内8都市、ハワイ、ロサンゼルスを含め全10カ所で「Nizi Project Global Audition」開催

■2019年9月:日本合宿を4泊5日の日程で実施、「ダンス評価」「ボーカル評価」「スター性評価」「SHOWCASE (グループ・パフォーマンス)」を行ない、14名を選抜(うち1名辞退)

■2019年12月~2020年6月:韓国合宿を実施、「個人ミッション」「グループ・ミッション」「チームバトル・ミッション」「ファイナルステージ」計4回のミッションを経て、9人組ガールズグループ “NiziU” が誕生

■2021年7月:「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」始動

■2022年3月~5月:日本国内8都市、ロサンゼルス、ニューヨーク、韓国はソウルを含め全11カ所で「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」地域オーディション開催



【J.Y. Park プロフィール】

“AMBASSADOR OF K-POP” - The New York Times


1. 株式会社JYP Entertainment 設立者

■株式会社JYPエンターテインメントは、K-POPを代表する企業でコスダック時価総額4兆ウォン突破

■2018年イギリス経済紙「フィナンシャル・タイムズ」選定、「アジア太平洋地域の急成長企業」の中で唯一韓国エンターテインメントとして177位となる

■Rain, Wonder Girlsを誕生させ、現在2PM, DAY6, TWICE, Stray Kids, ITZY, NiziU, Xdinary Heroes, NMIXXなどのアーティストが所属


2. No.1 作詞/作曲/プロデューサー

■作詞/作曲/プロデューシング(制作)した65曲が韓中日の主要音楽チャートの1位を獲得

■2010年「ソウル文化芸術大賞大衆音楽プロデューサー部門大賞」受賞

■2011年「大韓民国大衆文化芸術賞大統領表彰」受賞

■2015 Mnet Asian Music Awardsで「ベスト・プロデューサー賞」を受賞

■Will Smith, Maseなど、アメリカのメジャーアーティストと作業した初の韓国ミュージシャン


【Nizi Project Season 2 Official Website】 https://niziproject.com

【Nizi Project Season 2 Official Twitter】 https://twitter.com/NiziProject_2

【Nizi Project Season 2 Official Instagram】 https://www.instagram.com/niziproject_2

【Nizi Project Season 2 Official TikTok】 https://www.tiktok.com/@niziproject_2

【Nizi Project Season 2 Official Facebook】 https://www.facebook.com/NiziProject2

【JYP Official YouTube Channel】https://www.youtube.com/playlist?list=PL9K3xwFkFqWECOP_-Phr903SDrEhznuWQ


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