韓国政府、‘サイバー危機警報’発令
入力 : 2013-06-25 20:56:17 / 修正 : 2013-06-25 20:56:17

 

サイバー攻撃への警戒を促す5段階警報。韓国政府は25日、このうち2段階である‘関心’を発令した。

 

[スポーツソウルドットコム|ファン・ウォンヨン記者] 韓国政府は、韓国の大統領府と国務調整室のホームページが偽造・変造されたことと、一部の報道機関サーバーが攻撃されたことを受け、サイバー危機警報を発令した。


韓国政府は25日、未来創造科学部、安全行政部、国防部、国家情報院など10ヵ所の政府機関の担当者が参加した‘サイバー危機評価会’を開催し、午前10時45分付きでサイバー攻撃への警戒を促す5段階のレベルの内、下から2番目の‘関心’を発令した。

韓国政府は合同調査チームを設け、被害の受けた機関を対象に原因調査を始めたが、ハッキング攻撃を仕掛けた側の正体は、現在明らかにされていない。韓国政府は被害の拡大防止の観点からメディアや放送局などにセキュリティ強化を要請した。

 

国際的ハッカー集団「アノニマス」は、朝鮮戦争開戦日である同日の6月25日に合わせて北朝鮮の朝鮮中央通信などのサイトを攻撃すると予告していた。これを受け、韓国の一部では、大統領府と国務調整室のホームページハッキングがこれに対する報復の措置とみている。「アノニマス」側は同日午前11時40分、「韓国のウェブサイトをハッキングしていなかった」と発表した。
 

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