OKTA東京支会、新年会で新事業の青写真発表!
入力 : 2014-01-24 14:43:58 / 修正 : 2014-01-24 14:43:58

 

23日、都内の東京文化会館で「世界海外韓人貿易協会(World-OKTA)」東京支会の 新年会が開かれた。

 

[スポーツソウルジャパン|安・ビョンチョル記者] 世界唯一のコリアン・ビジネスネットワーク、「世界海外韓人貿易協会(World-OKTA)」東京支会が2014年の新年会兼定期月例会を開き、新執行部の公表と今年度事業計画の発表を行った。


23日、都内の東京文化会館で開かれた同大会には昨年末、同団体の総会で全員一致で新任会長と理事長に就任した李承珉(イ・スンミン)会長と盧聖姫(ノ・ソンヒ)理事長をはじめとする東京支会の新執行部と、東京を中心に活発な経済活動を繰り広げているWorld-OKTA東京支会の会員約50人が出席し、2014年の新事業の報告や新執行部の挨拶が行われた。

 

World-OKTA 東京支会の李承珉(イ・スンミン)会長。

 

冒頭の挨拶に立った李承珉 会長は、「歴代の会長らと先輩らの努力で、我々東京支部は世界130以上のWorld-OKTA支会の中で主導的な役割を果たしてきた。世界のどの支会を見ても東京支会のように、しっかりとした仕組みで団結心の良いところはない。しかし、世界最高の支会に生まれ変わるには足りない部分も感じる。その足りない部分を埋めることができれば、名実ともに世界最高の支部になる」と語った。

今年の事業については、「挑戦的で先導的な事業を推進していく」と抱負を明らかにした後、人材育成のための“グローバル教育プログラム”、“自治体と連携した事業”、会員や会員社の事業的悩みにアドバイスを行う“メント委員会”の構成などの推進を表明した。

 

World-OKTA東京支会の新執行部。

 

また、会員間の和合と団結を強調した李承珉 会長、「私の任期中に現39名の委員で構成されている理事会の規模を50人以上の人数まで増やし、東京支会を引っ張っていく中核システムとして理事会を発展させていく」と理事会を中心にした運営方針を明らかにした。


同大会では新任理事8人の任命公表と挨拶も行われた。コ・デギル、キム・グクジュン、キム・ジェウク、ソン・ソンファ、イ・デガク、チョン・ユソン、チェ・ジョンテなどの新任理事らはWorld-OKTA東京支会の発展のために努力していくと覚悟を表した。

 

左から、メント委員会のチャン・ヨンシク議長、ノ・ソンヒ理事長、イ・スンミン会長、キム・ヒョソブ名誉会長。

 

●World-OKTA東京支会の新執行部
会長:イ・スンミン
理事長:ノ・ソンヒ
副会長:キム・ドクホン、コ・ギョンフン、パク・ヒョングン、チョン・ジョンソブ
副理事長:コ・ヒョンスク、キム・セジン、イ・サンフン、チョン・ジェホ、チョ・ジンマン
財務理事:キム・グクジョン
事務局長:チョン・ユソン
事務副局長:カン・ソンホ、ミン・ヨンジン


*特別委員会
メント委員会議長:チャン・ヨンシク
通商委員会委員長:キム・ヨンゴン
次世代委員会委員長:イ・スンベ


*World-OKTA東京支会の新任理事
コ・デギル、キム・グクジュン、キム・ジェウク、ソン・ソンファ、イ・デガク、チョン・ユソン、チェ・ジョンテ


*World-OKTA東京支会の名誉顧問
パク・ジェセ

 

World-OKTA東京支会の新任理事陣

 

World-OKTA東京支会の新任理事イ・デガク(右側)

 

World-OKTA東京支会の名誉顧問パク・ジェセ(右)。

 

 

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