サムスンSDSが今年の売上高目標として、前年比25%増の8兆8085億ウォン(約8400億円)を提示した。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|ファン・ウォンヨン記者] サムスンSDSのチョン・ドンス社長が今年の売上目標として、前年比25%以上の伸長を掲げた。

 
14日、サムスンSDSはソウルで29期定期株主総会を開き、今年の戦略と昨年の実績を発表した。サムスンSDSは、2013年に7兆468億ウォン(約6700億円)の売上を記録し、当初の目標売上高より低い数値を記録したと明らかにした。


チョン社長は、「公共、金融、対外事業撤退の影響を受け、当初の目標値を達成できなかった。今年の売上高と営業利益の拡大で挽回したい」と説明した。
サムスンSDSは、前年比25%増の8兆8085億ウォン(約8400億円)を今年の売上目標として提示した。海外市場を中心に事業を再編し、海外売上高の割合を50%まで拡大する計画だ。

 

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