北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を描いた映画「ザ・インタビュー」が公開された。|映画「ザ・インタビュー」


北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を描いた映画「ザ・インタビュー」が25日(現地時間)、米国で公開された中、映画を見た観客の反応が克明に分かれている。


ニューヨークタイムズなど複数の地元紙は同日、「ザ・インタビュー」(The Interview)が米国内320個の映画館で封切りし、ネットを通じた有料サービスも開始されたと報じた。

映画は、金正恩第1書記をインタビューするために北朝鮮へ向かうトークショー司会者とプロデューサーが暗殺提案を受け、それから繰り広がる物語を描いたコメディジャンルの作品。エヴァン・ゴールドバーグとセス・ローゲンが一緒にメガホンを取っり、「スパイダーマン」「127時間」などに出演したジェームス・フランコがセス・ローゲンと一緒に主役を務めた。

 

報道によると、映画を見た多くの観客は「面白くて愉快だが、典型的なB級コメディだ」という反応を見せた。シナリオが非現実的だというのが最大の理由で、金正恩が女性とパーティーを楽しんだり、バスケットボールをするシーンでなど、過度に戯画化された彼のキャラクターを指摘している。


映画の作品性とは別に、表現の自由を支持するために映画館を訪れた人もいる。映画専門誌<バラエティー>は「ソニー・ピクチャーズが北朝鮮の脅しに負けないでほしい」という観客のメッセージを伝えた。


映画「ザ・インタビュー」側は、封切りを決めた後、自称GOP(平和の守護者)から脅かされてきた。GOPと名乗るハッカーは、ソニー・ピクチャーズの電算システムをハッキングし、国外のインターネットコミュニティなどに機密情報を含むファイルを公開した。これと関連して捜査に着手した米国連邦捜査局FBIは「ハッキングとテロ脅威の後ろに北朝鮮がある」と公式発表した。


同映画を上映するとその映画館をテロするというGOPの脅威が続き、ソニー・ピクチャーズは、上映を中止すると発表したが、ハリウッド映画関係者らは、表現の自由を言及しながらソニー・ピクチャーズに同作品の上映を促した。こういう世論の影響で「ザ・インタビュー」の制作会社ソニー・ピクチャーズは23日、「クリスマスに、いくつかの映画館で『ザ・インタビュー』を上映することにした」と発表した。


THE FACT|ソン・ジヨン記者

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