東京韓国商工会議所は11日、第54期定期総会を都内で開催した。

東京韓国商工会議所は11日、第54期定期総会を都内で開催した。


新宿・新大久保のあすか信用組合で開かれた同式には、東京韓国商工会議所の金光一会長をはじめ、駐日韓国大使館の金容吉総領事、在日韓国商工会議所の洪采植会長、民団東京本部の金秀吉団長など約120人が参加。


総会では次回会長の選出を決める予定だったが、立候補者がおらず、金光一会長の1年重任が決定された。また、昨年から浮き彫りになっている在日本韓国商工会議所の問題について議論し、解決に向けて積極的に取り組んでいくことを決意した。


東京韓国商工会議所は11日、第54期定期総会を都内で開催した。


定期総会に続いては、前内閣官房長官兼法務大臣の仙谷由人議員による講演が開かれた。仙谷議員は「ニッポンはいまどこに向かっているのか」をテーマに日本と韓国の親交の重要性をビジネスの観点から説明し、大きな拍手が送られた。


前内閣官房長官兼法務大臣の仙谷由人議員による講演が開かれた。


THE FACT JAPAN

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