日中韓絵画交流展のために来日した中国・上海の生徒らは東京韓国学校を訪問し、同校生徒らとの交流会に参席した。


日中韓絵画交流展のために来日した中国・上海の生徒らは東京韓国学校を訪問し、同校生徒らとの交流会に参席した。


15日、韓国文化院では、日本のベルポ会、中国の上海市民対外友好協会、韓国の釜山国際交流財団による「第3回日中韓児童友好絵画展」が開催された。同展示会は、美術教育の一つである絵画という共通の文化を通じて、日中韓の次世代を担う子供たちの交流を図り、日中韓はもちろん東アジア諸国の児童の相互理解と教育・文化事業の促進を目的として、2003年より実施してきたイベント。今回の展示会では、日中韓の幼稚園、保育園、小学校から募集した13,000点以上の作品の中で優秀な入賞作品など約200点が展示される。



同展示会には中国・上海の生徒らも参加した。生徒7人と関係者5人で構成された中国参加者は、同展示会に参加する前、東京韓国学校を訪問し、韓国学生との友情を深めた。
東京韓国学校の学生たちは、サムルノリ(韓国伝統音楽)や中国動揺提唱などを行い、中国から来た生徒らを歓迎。中国生徒らも太極拳、書道など中国伝統芸術を披露して、韓国学生の歓迎に答えた。


日中韓児童友好絵画展には東京韓国学校の生徒らも参加。昨年には3人、今年は2人が入賞した。












 

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