女優ファン・ジョンウム(左)とプロゴルファー兼実業家のイ・ヨンドンが手を繋いでデートを楽しんでいる。|イム・ヨンム、ムン・ビョンヒ記者

 

ドラマ「彼女はきれいだった」で大人気を集めた女優ファン・ジョンウム(30)が、プロゴルファー兼実業家のイ・ヨンドン(34)と新しい恋を始めた。二人の恋は、知人との集いでも遠慮なく熱い感情を表現するくらい、深くなっている。


<THE FACT>のカメラは今月2日、ソウル・延喜洞のあるレストランで、イ・ヨンドン選手の誕生日を迎えて特別な夜を過ごす二人のデート現場をキャッチした。今年一年中、作品活動で多忙な時間を過ごしたファン・ジョンウムと、ジャパン巨岩ゴルフマネジメントの代表で日本プロゴルフツアー(JGTO)の選手としても忙しい一年を送ったイ・ヨンドン選手は、年末のひとときは恋人だけに集中した。夜に始まったデートは夜遅くまで続いた。

 

イ・ヨンドンの誕生日パーティー現場。|イム・ヨンム記者

 

夜にも輝くルックス。ファン・ジョンウムとイ・ヨンドンは食事を終えた後、ワインバーに席を移してデートを続けた。|イム・ヨンム記者

ファン・ジョンウムはボーイフレンドの誕生日を祝うためにピンクのヘアバンドをしてパーティーの雰囲気を明るく導いた。愛情表現にも遠慮はなかった。30代に入った少なくない年で出会った恋であるだけに、周りの視線を意識しがちだが、二人は堂々と知人らに恋人であるのを表現した。


イ・ヨンドンの“恋人を配慮するセンス”も目立った。ワインバーから車に移動する際に雪が降ると、イ・ヨンドンはすぐにコートを脱いで、まるで映画のワンシーンのように二人だけの世界を作った。二人は何処でも「公開デート」を楽しんだ。運転代行を待っている途中にも車の中でデートを続け、ファン・ジョンウムの自宅に着いても車の中で長く話し合った。

 

映画のワンシーンのように〜|ムン・ビョンヒ記者

 

ファン・ジョンウムの男、イ・ヨンドン選手は、プロゴルファーらしくヒールを履いたファン・ジョンウムより遥かに高い身長に頼もしい体格をしていた。 178cm-80kgの体格にイケメンの容貌、恋人を配慮する性格まで。ファン・ジョンウムの心を捕らえた理由がわかってくる。実際にファン・ジョンウムは過去あるバラエティ番組で、「年下の男には、愛嬌をつかうことができないので嫌だ」と明らかにした。イ・ヨンドンの外貌は、彼女の“必殺愛嬌”が十分につかえる、優しくて温かい印象だった。ファン・ジョンウムの理想のタイプにピッタリだ。


<THE FACT>はファン・ジョンウムの最側近から熱愛事実を確認した。7日の夜、取材陣と会った側近は「二人の付き合いは、2、3ヶ月前にすでに知っていた」とし「現在、きれいに愛を育てている」と述べた。また、「羨ましいくらいに幸せに見える。まだ結婚の話は聞いていないが、良い結果につながったら良いなと思う」と語った。

 

デートを終えたファン・ジョンウム(左)とイ・ヨンドンが車に向かっている。|イム・ヨンム、ムン・ビョンヒ記者


演技者として縦横無尽の活躍を見せているファン・ジョンウムは恋愛にも気さくな態度を見せた。彼は去る2008年からグループsg WANNA BE+のメンバーであるキム・ヨンジュンと公開熱愛をした。二人はSNSや放送などでお互いを言及しんがら愛情を表わし、多くの人々の羨望の的となっていたか、今年5月、約8年間の交際を終え、決別した。


プロゴルファーのイ・ヨンドンはジャパン巨岩ゴルフマネージメント(JAPAN巨岩GOLF MANAGEMENT)の代表だ。ゴルフアカデミー運営にも参加するなど、実業家として様々な履歴がある。同時に日本プロゴルフツアー(JGTO)の選手でもある。


THE FACT|イム・ヨンム、ムン・ビョンヒ、チョン・ジニョン記者

 

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