今月１０日に９７歳で他界した故李奉男氏（民団中央本部常任顧問、前在日学徒義勇軍同志会会長）の追悼式が２６日、東京・韓国中央会館別館で行われた。

今月１０日に９７歳で他界した故李奉男氏（民団中央本部常任顧問、前在日学徒義勇軍同志会会長）の追悼式が２６日、東京・韓国中央会館別館で行われた。追悼式には遺族らをはじめ、在日韓国人社会の来賓が多く参列し、故李奉男氏の冥福を祈った。

今月１０日に９７歳で他界した故李奉男氏（民団中央本部常任顧問、前在日学徒義勇軍同志会会長）の追悼式が２６日、東京・韓国中央会館別館で行われた。

1947年に建国促進青年同盟茨城県本部を結成し委員長に就任した李奉男氏は1950年、韓国戦争が勃発すると在日学徒義勇軍に志願。仁川上陸作戦などの戦線に参戦した。昨年２月には駐日韓国大使館で行われた「６・２５参戦有功者護国授与式」で護国英雄徽章を授与された。生前には韓国在郷軍人会日本支会初代会長、在日大韓体育会理事長、民団中央本部顧問などを歴任した。

今月１０日に９７歳で他界した故李奉男氏（民団中央本部常任顧問、前在日学徒義勇軍同志会会長）の追悼式が２６日、東京・韓国中央会館別館で行われた。

追悼式では、喪主の宗遠氏、未亡人の黃浩淑氏、長女の順子氏、次女の周熹氏が来賓らを迎えた。

今月１０日に９７歳で他界した故李奉男氏（民団中央本部常任顧問、前在日学徒義勇軍同志会会長）の追悼式が２６日、東京・韓国中央会館別館で行われた。

THE FACT JAPAN