最近芸能人とし活躍中の韓国人初代メージャーリーガー朴・チャンホ選手が7月9日、仁川文鶴野球場で開かれるSKワイバンズとKTウィズの試合に聖愛園の園児30名と一緒に観戦する。聖愛園は京畿道利川市所在の児童福祉施設だ。


東京韓国青年商工会とソウル東大門青年会議所が共同で主催する1日お父さん事業は、聖愛園園児達が朴・チャンホ選手と一緒に室内練習場見学、ロッカールーム訪問、国民儀礼参加、試合観戦などの順で開かれる。



東京韓国青年商工会の理事であり、朴選手の義兄でもある朴一成さんから今回の行事の趣旨や目的を聞いて深く感動をうけた朴・チャンホ選手は、野球試合のチケットの予約やSKワイバンズとの仲裁など積極的に協力をした。東京韓国青年商工会は21年前から毎年スポーツ観戦やスキー教室などの1日お父さん事業を開催する一方で、聖愛園園児達の日本社会見学旅行、留学生支援などさまざまな社会貢献活動を続けている。



園児達は憧れの野球選手達に会えるのはもちろん、チキンを食べながら試合を観ることをとっても楽しみにしている。今回の行事はSKワイバーンズ、アシアナ航空、ホシギ2羽チキン東京支店、プリマホテルが協賛する。




THE FACT JAPAN

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