ゴースト画家を雇用した疑惑を受けている歌手チョ・ヨンナムが10日、ソウル中央地裁で開かれた公判に出席した後、取材陣の質問に答えている。|イ・セロム記者


ゴースト画家を雇用した疑いを受けている韓国の有名歌手チョ・ヨンナムが、「詐欺の意図は全くなかった」と主張した。


10日、ソウル中央地方裁判所で行われた公判に出頭したチョ・ヨンナムは取材陣に、「詐欺の意図は初めからなかった」と容疑を否定した。チョ・ヨンナムは、「外国では助手を雇うのがよくあることで、メディアとのインタビューで、それが慣例だと言った。しかし、一部の画家の間で誤解を招いた」とし「助手の手伝いなしに創作活動をする国内画家らに申し訳ない。お詫びを申し上げたい」と謝罪した。


同日の公判でチョ・ヨンナム側の弁護人は「作品の一部に助けを受けたが、作品の購入者にそれをいちいち知らせる義務があるのかについては考えてみる問題だ。助手の助けを受けることが犯罪とは思えない」とし「購入者を騙す意図はなかった。無罪を主張する」と述べた。また、「検察は助手が作品の90%を画いたと主張するが、一体何%を画いたのかを示す具体的な証拠はない。すべての作品のアイデアは、チョ氏が出したものだ」と強調した。


チョ・ヨンナムは、2011年11月から昨年4月までソン氏とA氏に作品の彩色作業をさせた後、自分の落款(作者の署名や印)を入れて販売した疑いを受けている。検察はチョ・ヨンナムがこのような手口で20人から約1億8035万ウォンを騙し取ったとして詐欺の疑いで起訴した。


THE FACT|クォン・ヒョクギ記者


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