映画「ザ・キング」の制作報告会が15日、ソウルのCGV狎鴎亭館にて開かれた。写真は同映画の主役を演じるリュ・ジュンヨル、ペ・ソンウ、チョ・インソン、チョン・ウソン(左から)|写真:イム・セジュン記者


映画「ザ・キング」の制作報告会が15日、ソウルのCGV狎鴎亭館にて開かれた。


会見には、主役のチョ・インソン、チョン・ウソン、リュ・ジュンヨル、ペ・ソンウ、そしてメガホンをとったハン・ジェリム監督が登壇し、撮影中のエピソードや共演の感想などを明かした。


「ザ・キング」は、無所不為(=何でもできる。不可能なことがない)の権力を目指していた男パク・テス(チョ・インソン)が、韓国を思うままにする権力の設計者ハン・ガンシク(チョン・ウソン)と出会い、世の中の王になるために奮闘する物語を描く作品。
「優雅な世界」「観相師-かんそうし-」など、並外れた感覚で韓国映画の新たなシーンを切り開いたストーリーテラーのハン・ジェリム監督の新作で、主演チョ・インソンにとっては「霜花店(サンファジョム) 運命、その愛」以来、8年ぶりのスクリーン復帰作になる。
2017年1月、韓国全土で公開。


















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