写真:Mystic Entertainment


歌手で女優のオム・ジョンファ(47)が、実力派ミュージシャンたちとコラボしたニューアルバムを予告した。


20日、ニューアルバム「The Cloud Dream of the Nine」の第3次コンセプト写真を公開したオム・ジョンファは、2つのタイトル曲でこの年末と新年を盛り上げる予定。


まず1番目のタイトル曲は、感覚的な音楽で多くのオーディエンスを魅了してきたシンガーソングライター、ユン・サンが率いるプロデューシングチーム・OnePieceの作品。
もう一つのタイトル曲は、EXOの「Growl」、SHINeeの「Dream Girl」などを作曲し、歌手DEANのプロデューサーとしても活動していた作曲家のシン・ヒョクが曲作りに参加し、トレンディで中毒性のある魅力的な楽曲を完成した。


さらに、歌手イ・ヒョリ、SHINeeのジョンヒョンがフィーチャリングに参加している今作は、個性あふれるミュージシャンたちとオム・ジョンファによるシナジーを通じて、多彩な音楽が収められた期待の1枚となっている。


一方、オム・ジョンファの8年ぶりとなる記念的なカムバックを控え、ミスティックエンターテインメントはV LIVEなどの公式チャンネルに「Talk about Uhm Jung Hwa」というインタビューシリーズを投稿し、これまで俳優チョン・ウソン、女優キム・ヘス、ガールズグループGugudanのメンバー・セジョンがそれぞれオム・ジョンファについて語る映像を公開して、話題を呼んだ。この日の夜には、女優シン・ミナのインタビュー映像が公開されるという。


オム・ジョンファは12月27日(火)のアルバム発売を控えて、26日に開催される「2016 SAF歌謡大祭典」(SBS歌謡大祭典)とV LIVEの「COUNTDOWN LIVE:Umaizing」で、待望の新曲ステージを披露する予定だ。


THE FACT JAPAN



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