JYJのジェジュンが約2年ぶりに開催した日本ツアーで約10万人のファンを魅了した。|写真:C-JeSエンターテインメント


JYJのジェジュンが約2年ぶりに開催した日本ツアーで、約10万人のファンを魅了した。


ジェジュンは25〜26日の両日間、さいたまスーパーアリーナでアンコールコンサートを開催した。今回のアンコールコンサートは日本ツアーの成功を記念するもので、2万5千人のファンと一緒に日本ツアーの最後を盛大に飾った。


ジェジュンは除隊後初となる日本ツアー「2017 KIM JAE JOONG ASIA TOUR in JAPAN ‘The REBIRTH of J’」を2月7日より横浜アリーナでスタートし、大阪、名古屋、埼玉など4都市9公演を行った。2年というブランクにもかかわらず、各地の公演場では復帰した彼を自身の目で確かめようとするファンが殺到し、総動員数は約10万人を達成した。


今回の日本ツアーでジェジュンが最も重視したのは“ありがたさ”だった。毎回3時間も越える公演をすべて日本語で行ったのはもちろん、待ってくれた日本ファンのために日本語バージョン曲のステージを準備したり、各地域ごとに異なる舞台衣装を披露したりするなど、細かいところまで最善を尽くす姿でファンに感謝の気持ちを伝えた。


ジェジュンは埼玉公演の締めくくりに「今日で、日本での9回ライブ公演が幕を閉じました。皆さんの声が一つになった瞬間、僕は戦慄を覚えました。このようなことを感じる僕は、本当に幸せな人だなと思いました」とし「これからの5年後、10年後にも、私たちの姿がとても楽しみです。その時のために一生懸命に頑張りますので、いつまでも応援していてください。本当にありがとうございました」と挨拶し、大きな拍手と歓声を浴びた。


一方、日本ツアーを終えたジェジュンは、3月11日の香港公演を皮切りにアジアツアーに乗り出す。


THE FACT JAPAN



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