在日本脱北者団体「モドゥ・モイザ」は10日、入学式を迎えた朝鮮大学の前で「朝鮮大学の北、朝鮮総連支援活動の中断を要求」する抗議デモを展開した。


在日本脱北者団体「モドゥ・モイザ」は10日、入学式を迎えた朝鮮大学の前で「朝鮮大学の北、朝鮮総連支援活動の中断を要求」する抗議デモを展開した。


朝鮮大学校の前で抗議デモを行った。在日本脱北者団体「モドゥ・モイザ」


NO FENCE代表で東京大名誉教授の小川晴久氏、北朝鮮人権活動家の川崎栄子氏などの7人は、入学式を迎えた朝鮮大学校の前で 朝鮮大学校による対北朝鮮及び対朝鮮総連支援の中断を促す抗議デモを行った。プラカードには「朝鮮総連と朝鮮大学校は、組織の存続延命のために(在日同胞の)朝鮮大学校への入学を強要するな!」「朝鮮大学校は工作員養成のための北朝鮮への学生派遣を即刻中断せよ!!」という文章で抗議の意を伝えた。

さらに、「今後、朝鮮総連中央本部前での抗議デモ(4月14日)なども計画している」と話した。


朝鮮大学校の前で抗議デモを行った。在日本脱北者団体「モドゥ・モイザ」


【抗議内容】
 朝鮮大学は日本における「民族教育」という名分下で、創建60年以来ずっと金日成、金正日父子を賛美する海外組織として活動し、今はまたその子孫である金正恩に忠誠を尽くすよう学生たちに強要しています。朝鮮大学の先生たちは「先生」と呼ばれる自覚をしっかりして、朝鮮大学を名実共に「民族教育」機関として営むことにこれからでも人間として、教育者として、自分の使命を果たすべきです。朝鮮大学生の皆様、日本の大変な環境の中であなたたちのご両親をはじめ、在日朝鮮人の方々は異国でさまざまな苦労をしながら一文一文集めて祖国の繁栄を祈って祖国に送りました。その一文一文を日本で稼ぐためにあなたたちの先輩の在日朝鮮人が、どんな仕事をしていてたかはあなたたちがよく知っています。そんな苦労の中で心を込めて祖国に送った「お金」を、金日成と金正日はどう使いましたか。その答えは今の北朝鮮を見ればよく分かるでしょう。自然は破壊され、北朝鮮の民の、子供達の飢えで、 山々はハゲ山になっています。朝鮮大学生の皆様は、祖国の今を、子供達が学校にも行けなく飢えている祖国の現実を回避して、知らんぷりをするのは罪です。入学生を始め、学生の皆様は朝鮮大学に入った以上はしっかり学んでください。あなたたちが勉強を進めていくと「主体思想」の中で、その思想の矛盾が見えてきます。大学の生活は人生の大事な財産です。しっかり学んで、いい判断をして、 一回きりの人生の貴重な時間を大事に使ってください。私たちはあなたたちを信じています。



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