チソン(左)とチョ・スンウが映画「明堂」(原題)への出演を検討していることが分かった。

チソンとチョ・スンウが映画「明堂」(原題)への出演を検討していることが分かった。

チョ・スンウの所属事務所は17日、韓国マスコミに「映画『明堂』への出演を前向きに検討中だ」と伝えた。また、チソン側も「出演オファーを受けた。検討している」と明かした。出演が決まれば、映画「明堂」は二人の初の共演作で、チソンの4年ぶりの映画となる。

映画「明堂」は、2人の王を排出する天下第一の龍穴の地(パワースポット)“二代天子之地”を巡る人間の欲望と暗闘を描く作品。シナリオや企画などに7年以上の時間をかけた期待作で、「パーフェクト・ゲーム」「仁寺洞スキャンダル ―神の手を持つ男―」を手がけたパク・ヒゴン監督が約6年ぶりにメガホンを取る予定だ。

約10億円の制作費が投入される「明堂」はキャストを確定し、今年8月より撮影をスタートする計画だ。

THE FACT JAPAN

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