左から武田裕光、ソンジェ、ちすん、チョ・ソンギュ監督

第9回沖縄国際映画祭「島ぜんぶでお~きな祭り」が4月20日から23日にわたり開催され、特別招待作品『Guest House』に主演した超新星のソンジェも参加。レッドカーペットイベントや舞台あいさつに登場し、終始ごきげんな笑顔で“映画俳優”ソンジェを楽しんだ。

22日に北谷町のミハマ7プレックスで行われた上映会にちすん、武田裕光、チョ・ソンギュ監督とともに登壇したソンジェ。ソンジェの初単独主演作品とあって、劇場には彼を一目見ようと全国からファンが駆け付け大盛況。ソンジェは役作りについて「現実と夢のはざまで揺れる役だったが、現実にもそういう人が多いと思う。僕もそうなので、そういう気持ちを込めました」と語った。英語を話すシーンについてちすんは「ひどくなかったですかぁ~?(笑) 自分で見ていてドキドキしました。自分だけでなく、ソンジェも英語は苦労していました。お互い、何を話しているのかわからず演じていました」と裏話を披露すると、出演者も客席も大笑い。

チョ・ソンギュ監督は「ふたりの初物尽くしの縁と、私がふたりに会えたこと、そしてヒロ(武田)とも会えて楽しむことができた」と作品がつないだ縁を楽しんでいる様子だった。ロケ地となったカンヌンでは、それまでも3回撮影に使ったことがあると話し、他の場所で撮影を考えていたそうだが、「脚本の条件として、主演にソンジェさん、相手役に日本の女性というのがあり、最初はパン屋の話にしようと思ったが、考えるうちにしっくり来なくなって、やはり大好きなカンヌンを舞台にした方がいいと思った。結果的にはカンヌンの景色も、ふたりに似合う素敵な映画ができた」と語った。

左からソンジェ、ちすん、武田裕光

また武田は「撮影には後から合流したけど、みんな酒しか飲んでない印象。ソンジェもちすんもスゴイ飲む」とふたりの意外な一面を披露。最後にソンジェは「来月、映画のファンミーティングもあるので、ぜひ来て欲しい」と話し、監督も「また、このメンバーと撮影したい」と、まるで“Guest House”のようなフレンドリーで温かい雰囲気の舞台あいさつとなった。

超新星として、またミュージカルでも積極的に活動するソンジェが、映画俳優としてあらたな魅力を示した『Guest House』。映画祭参加でその自信を深めたに違いない。

THE FACT JAPAN

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