女優ク・ヘソンが治療中も、難病で苦しむ子供のために寄付をおこなった。

アレルギー反応で全身がショック状態になる“アナフィラキシー”で入院した女優ク・ヘソンが、治療中にも難病で苦しんでいる子供のために1000万ウォンを寄付をしたことがわかり、注目を集めている。

YGエンターテイメントは25日、「ク・ヘソンの健康はかなり良くなった。日常生活には問題がないほど好転したが、通院治療は続けている」と伝えた。また、一部のマスコミが報道した寄付と関連して、「寄付したのは間違いない。本人が入院中に感じるものがあり、寄付をおこなったと聞いている」と付け加えた。

報道によると、ク・ヘソンはソウルにある延世大附属セブランス病院に希少・難治性の患者のために1000万ウォンを寄付した。

一方、ク・ヘソンは最近、ドラマ「あなたはひどいです」の撮影中にめまいと呼吸困難の症状によって緊急搬送された。当時YGエンタは「検診の結果、深刻なアレルギー性の消化機能障害と診断された。絶対安静と長期間の治療が必要だという主治医の意見で、現在は入院中」とク・ヘソンの病状を説明した。
アナフィラキシー・ショックとは、アレルギー反応で全身がショック状態になるアレルギーの一種で、呼吸困難、腹痛、血圧の低下などの症状が現れる。迅速な治療が行われない場合、死に至ることもある。

THE FACT JAPAN

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