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いよいよ来週7月29日(土)より公開となる『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』。この度、日本公開を記念して出演のキム・ナムギルとチョン・ウヒからの<コメント動画>が解禁された。

<キム・ナムギル&チョン・ウヒからのコメント>
・二人の日本語でのあいさつのあと、次のコメントが動画で届いた
キム・ナムギル:『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』をご覧になる皆さん、ありがとうございます。本作は国籍や文化に関係なく誰もが共感できる感情を描いた作品です。
チョン・ウヒ :多くの方に楽しんで観て頂きたいです!

<コメント動画> https://youtu.be/JhYuFlauCOs

キム・ナムギルは『無頼漢 渇いた罪』でカンヌ国際映画祭に初参加し、演技派俳優として注目を集めている。本作では交通事故にあい他人からは見えない存在となった女性ミソを唯一、見ることができる保険会社に勤める男、ガンスを演じる。
チョン・ウヒは『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』で主人公を演じ数多くの映画賞を獲得。そして、『チェイサー』のナ・ホンジン監督作『哭声/コクソン』では、事件の重要な目撃者を演じた実力派女優である。本作では、交通事故により他人からは見えない存在となってしまう盲目の女性、ミソを演じる。

監督・脚本は、『チャーミング・ガール』(06/監督・脚本)で監督デビューしたイ・ユンギ。その後、人気女優ハン・ヒョジュ主演の『アドリブ・ナイト』(08/監督・脚本)、チョン・ドヨンとハ・ジョンウ主演による『素晴らしい一日』(11/監督・脚本)、ヒョンビン主演の『愛してる、愛してない』(13/監督・脚本)など、日本の小説原作の映画化を続々と手がけてきた。そして、本作では、ファンタジー要素を取り入れた人間ドラマに挑戦している。心に傷を負った男と、事故にあい“人には見えない存在”となった女性の2人を通し、‘妻と夫’、‘母と娘’、‘父と息子’のそれぞれの関係を丁寧に描いた。


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【7/29(土)公開 初日来場者プレゼントが決定!】
東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋
北海道・ディノスシネマズ札幌劇場 にて
公開記念 初日限定ちらし(数量限定、なくなり次第終了)を配布予定。

【シネマート新宿での古家正亨さんのトークショー付き上映決定!】
日時: 8月4日(金) 16:00の回(上映後、トークショー)
ゲスト: 古家正亨さん (韓国大衆文化ジャーナリスト)
会場: シネマート新宿・スクリーン1

【ストーリー】無気力な日々を過ごす保険会社に勤める男ガンス。ある日、後輩が示談に持ち込めず手を焼いている案件を引き継ぐことになったガンスはその事故の調査の為、被害者が入院する病室を訪れる。そこには車にはねられ、2カ月近く意識不明に陥ってしまっている視覚障がい者の女性ミソがいた。そこで、ミソの様子をみにきたガンスに背後から声をかけるの女性の姿が。驚くガンスに「私が見えるの?」としきりに尋ねる女性。そこにいたのは、今、目の前で病院のベッドで眠っているはずのミソの姿だった。

出演:キム・ナムギル『パンドラ』、チョン・ウヒ『哭声/コクソン』、パク・ヒボン「プロデューサー」、ユン・ジェムン『ラスト・プリンセス』          
監督:イ・ユンギ『男と女』 
2017/韓国/カラー/韓国語/113分 英題:One day 原題:어느날 配給:ファインフィルムズ © 2017 INVENT STONE ALL RIGHTS RESERVED 

http://www.finefilms.co.jp/oneday


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