ハン・ソヒのインスタグラム


BIGBANGのT.O.Pと一緒に大麻を吸引した疑いで起訴され、1審で懲役3年に執行猶予4年を宣告された歌手志望生出身のハン・ソヒが高裁への控訴を取り下げた。


韓国マスコミは28日、「ハン・ソヒが先週の25日、控訴を取り下げ、事実上1審の判決を受け入れた」と報じた。ハン・ソヒは今月18日に開かれた裁判で、T.O.Pと一緒に大麻を吸引した容疑のほか、他の関連疑いで懲役3年に執行猶予4年、保護観察120時間、追徴金87万ウォンを宣告された。


しかし、ハン・ソヒは裁判直後、マスコミとのインタビューで「最初に大麻を勧めたのはT.O.Pからだった」とし「私は一回も強制的に勧誘したことはない。(大麻吸引用の)電子タバコも私のものではない。T.O.Pがズボンのポケットから電子タバコのようなものを取り出した。後でみると、大麻の成分が入っていた」と主張しながら、控訴状を提出したことを明らかにした。またハン・ソヒはインタビューで、「私は彼より失うものがないし、彼は失うものが多いから私に罪を着せることもできると思った」とし「納得のいかない部分は多いが、いちいち釈明しても信じない人は信じてくれないので、むしろ我慢するのが良いと思った」と控訴の理由を説明した。


一方、麻薬類管理に関する法律違反容疑で起訴されたT.O.Pはすべての容疑を認め、裁判で懲役10ヶ月・執行猶予2年に罰金1万2千ウォンを言い渡された。


THE FACT JAPAN

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