韓国海鮮料理 「大久保ジンコゲ」


「大久保ジンコゲ」は韓国本場の海鮮料理を求める人で連日賑わっている。新鮮な材料や厚切りの刺身など、韓国風の海鮮料理をそのまま再現していることが評判となり、入れ替えが激しい新大久保で7年も愛されている。特に海の幸をたっぷり使った盛沢山の量で訪れる客をもてなし、長く通い続ける常連客が多いことで有名だ。


常連客から一番人気の看板メニューはお刺身セットだ。リーズナブルな価額でほかの韓国料理と一緒に楽しめるのが特徴で、特に新鮮な素材と厚切りのお刺身が客の支持を受けている。
日本でもあるが、韓国ではお刺身の食べ方として、厚切りでそのぷりぷりの食感を楽しむのが一般的。サンチュやエゴマの葉などでお刺身を巻いて豪快に食べる韓国では、お刺身の味をより鮮明に味わうため、厚切りの刺しが定着してきた。それが日本と違う、韓国風お刺身の特徴になっている。また、韓国ではお刺身を注文すると、店自慢の料理や旬のネタを使ったおつまみなどがたくさん出る。そのため、韓国でお刺身はみんなで一緒に楽しむ料理という認識が強く、飲み会などの定番料理となっている。
海鮮料理屋経歴27年の「大久保ジンコゲ」の店長はこの韓国風お刺身料理を日本でそのまま完璧に再現した。店長によると、初めは韓国人の留学生や駐在員をターゲットにしたが、段々日本人客が増え、今は口コミで平日も万席になる人気店となっている。


また、「大久保ジンコゲ」は約3年前に姉妹店の「海宝館」をオープンし、新しい韓国海鮮料理を日本に紹介している。「海宝館」の目玉メニューはヌタウナギ。日本ではあまり見かけないが、韓国では滋養強壮料理としてよく食べる海鮮料理。食べ方も様々で、調理法によって全然違う味が味わえる。「大久保ジンコゲ」ではその中でも代表的な食べ方の焼き・干し・鍋のヌタウナギ料理を提供している。
まず、焼きヌタウナギは、外側のパリパリ感と中のジューシー感を同時に楽しめる。特に、お酒のつまみとして男女問わず昔から愛されており、本場の韓国でも人気定番の一つに定着している。その一方、ヌタウナギを干して食べると全然別の味が出る。干しヌタウナギは棒アナゴでなければ絶対に味わえない味と食感が特徴で、ホルモンの食感と似ている。しかし、ホルモンよりは噛み切りやすく、絶妙で上品なぷりぷり感を堪能できる。ヌタウナギを鍋にすると、旨味が何倍も凝縮された料理に変わる。韓国料理の特有の辛さをベースにしているが、ヌタウナギ特有の旨味が効き、“旨辛”の味が楽しめる。


両店とも、チジミやチャプチェ、トッポキなど海産物が苦手な人のために“優しい”メニューも用意。みんなで楽しめる店というが点が客に受け、連日満員の人気店となっている。
店長は、「期待した以上に地域に住んでいる日本と韓国の方々が訪問してくださって、7年間も店を経営することができた。これからも厳選した素材とおもてなしの精神で韓国本土の味を日本人に伝えていきたい」と語った。


韓国海鮮料理 「大久保ジンコゲ」
〇場所
東京都新宿区大久保2-19-10 東和 1F


〇予約・お問い合わせ
03-3203-6773


〇営業時間
17:00~翌5:00
夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、始発まで営業、日曜営業


〇定休日
無休


〇貸し切り
可(20~50人)


〇喫煙・禁煙

全面喫煙


〇駐車場


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