イ・スンギがファンに除隊した感想とこれからの計画を明らかにした。


イ・スンギがファンに除隊した感想とこれからの計画を明らかにした。


イ・スンギは2日、自身のファンサイトに「皆さんのそばに戻ってきたイ・スンギです」というタイトルの文章を掲載した。
まずイ・スンギは「初めて訓練所に入所する時はたくさんの方が見送ってくれました。意外に淡々とした気持ちで入隊しましたが、思ったより簡単ではありませんでした」と当時の感情を説明。また、「訓練を受けながらここでの生活に適応し始めた頃、訓練兵の最大の関心事は自隊配置でした」とし「期待の中で迎えた訓練所の修了式でしたが、私が配属された部隊は他でもなく“特殊戦司令部”、別名“特戦司”と呼ばれるところでした」と、特戦司に配属されたことへの怖さや心配を語った。


しかし、イ・スンギは「部隊での生活と訓練を通じて、心に持っていた恐怖を克服し、それを乗り越えて、ある瞬間、厳しい訓練にときめいている自分を発見しました」とし「今までの人生を振り返ってみるきっかけになりました」と語った。
また、「20代のイ・スンギは、できることとできないことが明確だったと思います。疲れたら休んだし、くたびれたら息を整えてから前に進みました。しかし、30代のイ・スンギが特戦司に服務しながら感じたのは、疲れてくたびれたその20代の瞬間、少し自分自身に“寛大すぎ”ではなかったのか、もっと前に進んでから休んでも大丈夫ではなかったのかと思うようになりました」と伝えた。


彼は、「除隊を控えて、多くの方がこう話しました。じっくり休んで充電した後、仕事を始めなさいと。十分共感できるお話ですが、私はすでにエネルギーでいっぱいですので、この元気なエネルギーを私がうまくできることに使いたいと思います」とし「個人的には今年のうちに、テレビを通じてあいさつをしたいです」と活動への意欲を表した。


THE FACT JAPAN

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