写真:「スイッチ-世界を変えろ」第2次ティザー映像より





チャン・グンソク、ハン・イェリ、チョン・ウンインが興味津々な痛快ストーリーを繰り広げるドラマ「スイッチ-世界を変えろ」(脚本:ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン、演出:ナム・テジン、制作:C-JeSプロダクション)の新たなティザー映像が9日、公開された。


詐欺師から検事に身分を変えたサ・ドチャン(チャン・グンソク)が、法律逃れの連中を捕まえていくクールな詐欺ストーリー。前回、第1次ティザー映像に続き、今度はチャン・グンソク、ハン・イェリ、チョン・ウンインの姿が収められた第2次ティザーが解禁。ドラマを楽しみにする視聴者からの期待がますます高まる。


2次ティザー「詐欺は短く、人生は長いから」
https://youtu.be/vumN0nFTIYA



映像でチャン・グンソク演じるサ・ドチャンはボートに乗ってどこかへ向かう。そんな中「ペク検事と全く同じ顔の人がいるけど、詐欺師だって?」という台詞が流れる。続いては、チャン・グンソクが演じるもうひとりの人物、ペ・ジュンス検事になって検察庁の入口を堂々と通るシーンが描かれ笑いを誘う。さらに、近づいてくるドチャンを手で止めようとするオ・ハラ(ハン・イェリ)は、本物の検事を真似しろっていうの?」と聞く彼に「断れないでしょ?」と返し、そのわけが気になる。別のシーンでは「詐欺は短く、人生は長いから」と中国語で喋るドチャンが描かれ、天才詐欺師としての魅力を放っていた。
一方、チョン・ウンイン演じるクム・テウンは、闇の中で何かを待っている様子。そして「いったい君の捜査って何?」と聞こえるドチャンの話に、ハラは「麻薬。検察、外交部まで操る手ごわい奴らよ」と返しつつ「私はあいつらを絶対許しません」と叫び、その背景に好奇心をもたらす。そして終盤には、「50億か…OK!交渉成立!」と答えるドチャンと、同じ顔の検事ジュンスが向かい合っているシーンが流れ、緊張感を与えると同時に「凄まじいスイッチだったね」という台詞で映像は終わる。


今回のティザーについて、ドラマの制作側は「決して引き離すことができない3人の関係がインパクト強く描かれている。同じものですり替える詐欺の手法を指す“スイッチ”がドラマのタイトルであることをもう一度強調しているが、果たしてどんなストーリーの『スイッチ』が繰り広げられるか楽しみにしていただきたい」と伝えた。


チャン・グンソクの2年ぶりとなるお茶の間復帰作として注目を集めている「スイッチ-世界を変えろ」は、新水木ドラマとして3月28日スタート予定。


THE FACT JAPAN



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