韓国女優チュ・ジャヒョン、中国俳優ユー・シャオグァン(于暁光)夫妻。


6月1日、第一子の男児を出産した韓国女優のチュ・ジャヒョン(39)が、その後、容態が急変し意識不明の状態で集中治療室にいると、とある韓国メディアが報じて韓国や中国のファンが懸念の声をあげているなか、所属先のBHエンターテインメントが「健康を回復し、退院している」とコメントした。


【以下は、BHエンターテインメントからのコメント】
BHエンターテインメントでございます。
12日(火)午後1時ころ、チュ・ジャヒョンは健康な姿で退院手続きを行いました。
チュ・ジャヒョンは6月1日(金)の出産後、一時的な痙攣の症状があって近くの集中治療室へ移送され、痙攣の際に肺に流れ込んだ分泌物による吸引性肺炎で、集中治療室にて酸素呼吸器に頼ることもありました。
現在は病院側の配慮とご心配をしてくださった方々の応援を受けたおかげで回復し、本日退院することになり、今後は通院治療を受ける予定です。
チュ・ジャヒョンは今、産後ケアセンターで夫ユー・シャオグァンさんと赤ちゃんを世話しています。チュ・ジャヒョンを心配してくださった皆さまに、もう一度感謝申し上げます。
-コメントはここまで-


10日、とある韓国メディアは「チュ・ジャヒョンが出産後、10日間も意識不明状態が続いていて、酸素呼吸器に頼っている深刻な状態」と報じ、ファンの間で騒ぎになっていた。これを受けBHエンターテインメントは、「深刻な状況ではない。現在は一般病棟に移り、回復中である」とコメントしていた。


THE FACT JAPAN



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