写真提供:PocketDol Studio


韓国の地上波MBCが10代を対象にするオーディション番組「UNDER NINETEEN」(読み:アンダー・ナインティーン)を今年11月第1週目からスタートさせる。


「UNDER NINETEEN」への応募者は、Undernineteen of Nations(Creativeteen of Nations)の一員として、ラップ、ヴォーカル、パフォーマンスの3つの分野で分けられたオーディションに参加し、各分野の最高得点者はクリエイティブな次世代アイドルとしてデビューする。
特に「UNDER NINETEEN」は、従来のオーディション番組とは違って応募者の特化された才能とクリエーティビティが評価の尺度となっており、クリエイティブとフレンドシップを共同の価値として追求する。
「偉大な誕生」を通じて多くの実力派ミュージシャンを排出。韓国で国民的人気を博している「覆面歌王」などを作った実績があるMBCだけに、新たな試みとして始まる「UNDER NINETEEN」にも期待感が高まる。


「UNDER NINETEEN」はYouTubeなどを通じて応募者を募集するティザー(https://youtu.be/D6JH9xUS8Bo)を公開。10代にデビューした東方神起のユンホ、EXOのセフン、BTSのJIMIN、BIGBANGのG-DRAGONらが登場する映像には、応募資格として14歳から満19歳以下の男子であることと、映像でエントリーする締切は8月31日までとなっている。
さらにMBC側は、「UNDER NINETEEN」を韓国だけではなく、日本、アメリカ、中国まで展開するグローバルオーディションも準備していると明かした。



THE FACT JAPAN



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