俳優のイ・ギュハンが、 初めての日本ファンミーティングを盛況のうち終えた。

イ・ギュハンは5月12日、東京・北とぴあ つつじホールで『Lee Kyu Han 1st Fanmeeting in JAPAN』を行なった。

舞台に上がったイ・ギュハンは「僕のファンミーティングの舞台上に立って、皆さんに会ったということが今でも信じられません。来てくださいまして本当にありがとうございます。」と挨拶、熱い歓声を浴びました。




最初のコーナーは、人生グラフ。イ・キュハンはボードに点数をつけながらこれまでの人生を振り返った。幼少期には小胆な性格で、俳優になれるとは思わなかったが、どんどん明るくなってモテモテだったという理由で中学時代の自分になんと100点を! 続いて、イ・キュハンは高校時代に50点、20代に60点、30代に70点をつけたが、その理由について「演技を始まった以来、俳優として少しづつは成長していたと思うます。未来にもずっと成長し続ける俳優になるよう、努力します。」と話し、大きな拍手の中でコーナーを締めくくった。

引き続き「イ・ギュハンのベスト劇場」コーナーではドラマ『恋人がいます』、『金持ちの息子』、『ブッとび!ヨンエさん』を自分の代表作と選び、関連トークをしながらエピソードなどを紹介した。

ここからは、ファン参加型のゲームコーナーがスタート。テレパシーゲーム、QnA、もの探しなど多様なコーナーを通じてファンと近くでコミュニケーションした。

さらに、韓国で書いてきたという直筆の手紙を日本語で朗読したイ・ギュハン。「皆さんと一緒にいる今が僕は幸せです。この場を通じて僕イ・ギュハンはこれからもずっとよりいい俳優でよりいい人になれるようにいつも頑張ります」と感謝の気持ちを伝え、最終には素敵な声で「愛してる」と言い、会場は感動的な雰囲気となった。

公演後、イ・ギュハンは観客全員をハグで見送りしたが、会話を交わすなど最後まで彼の優しさが伝わり、ファンにとっても思い出に残る記念すべきのファンミーティングとなった。



イ・ギュハンはドラマからバラエティー番組まで色々な場面で活躍。彼の出演ドラマ『明日が来れば』『ずっと恋したい』『内省的なボス』などが日本でも放送され地道にファンを集めている。最近終わったドラマ『王になった男』も下半期に日本放送を予定しており更なる期待が高まっている。


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