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アジア全土で絶大な人気を誇るK-POPグループ<EXO>のメインボーカルを務め、また韓国で大ヒットを記録した『神と共に』二部作をはじめ、俳優としても目覚ましい活躍を遂げるD.O.が主演を務める映画『スウィング・キッズ』が、2月21日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショーとなります。
本作の主演を務めるのは、アジア各国で絶大な人気を誇るK-POPグループ<EXO>のメインボーカルを務め、また韓国で大ヒットを記録した『神と共に』二部作をはじめ俳優としても目覚ましい活躍を遂げるD.O.。身体能力を遺憾なく発揮し、タップダンスから北朝鮮の方言まで、約5ヶ月間に及ぶ猛特訓をこなし、ダンスに魅了された朝鮮人民軍ロ・ギス役を見事に演じきりました。

この度、本作のラストシーンを大公開!ブロードウェイのタップダンサーと張り合う、<EXO>D.O.が確認出来ます!
YouTubeリンク:https://youtu.be/SAemyHapcSQ



今回到着した本編映像は、なんとラストシーンに映し出される、本作の最大のハイライト! 役作りのために減量や頭髪を短く刈り上げた<EXO>D.O.の、超絶タップダンスシーンが確認出来る。

主人公・ロ・ギス役を演じた<EXO>D.O.が、「一緒に踊れただけで幸せでした」と語る、ジャクソン役を演じた元ブロードウェイダンサーの、ジャレッド・グライムスとの競演が光る本映像。無音の体育館の中、汗まみれの二人がタップを踏み始めると、“矢吹丈 vs 力石徹の打ち合い”の如く、タップで張り合う瞬間が収められている。しかし不揃いだったリズムが徐々に揃い始め、魂のパフォーマンスへと進化していく。そしてシンバルの振動音が早くなるにつれて、タップ音も同調していき、圧巻のパフォーマンスはジャンプ一発で終焉! 圧巻のパフォーマンスが、何故ラストシーンに採用されたのか、劇場で確かめていただきたくなる、超絶技巧シーンに仕上がっている!

タップダンスについて、総合振付を担当したイ・ラニョンは「カットがかかるたびに拍手が沸き起こりました」と語るほど、キャスト陣のダンスが“神がかっていた”と明かしている。特に世界的ダンサーである、ジャレッド・グライムスのパフォーマンスが超絶過ぎて、カン・ヒョンチョル監督が「超人的だった」と脱帽したご様子。さらに監督は「それほどタップダンスは正直なダンスなんだそうです。練習量が実力に比例すると聞きました」と、キャスト達を労った。
映画『パラサイト 半地下の家族』で湧く、韓国映画業界も熱狂した本作のタップダンスシーンを、是非劇場の大画面でご確認下さい!!


【あらすじ】
1951年朝鮮戦争中、最大規模の巨済島捕虜収容所。新しく赴任してきた所長は収容所の対外的イメージアップのため、戦争捕虜でダンスチームを結成するプロジェクトを計画する。収容所一番のトラブルメイカー、朝鮮人民軍のロ・ギス、4ヶ国語をあやつる満州出身の無許可通訳者ヤン・パンネ、いなくなった妻を捜す朝鮮民間人捕虜のカン・ビョンサム、ダンスの実力を持つものの栄養失調の中国人捕虜シャオパン、そして彼らのリーダーとなる、前職ブロードウェイタップダンサーの黒人下士官ジャクソンまで、紆余曲折の末に集まった彼らの名は“スウィング・キッズ”!それぞれの事情でダンスをすることになった彼らに公演の話が舞い込むが、国籍や身分の異なる寄せ集めダンスチームの前途はいかに――。

【キャスト】
D.O.(EXO) 『神と共に 第一章:罪と罰/第二章:因と縁』、ジャレッド・グライムス、パク・ヘス「ヨンパリ」『あなた、そこにいてくれますか』、オ・ジョンセ『操作された都市』、キム・ミンホ「七日の王妃」

【スタッフ】
監督・脚本:カン・ヒョンチョル『サニー 永遠の仲間たち』/製作総指揮:キム・ウテク『新感染 ファイナル・エクスプレス』/撮影:キム・ジヨン『天命の城』、編集:ナム・ナヨン『天命の城』/音楽:キム・ジュンソク『サニー永遠の仲間たち』/2018年/韓国/133分/5.1ch/日本語字幕:根本理恵/原題:스윙키즈/英題:SWING KIDS/配給:クロックワークス 

公式サイト:http://klockworx-asia.com/swingkids/


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