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チャン・ドンユン×キム・ソヒョンの次世代スター・カップル共演!
「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」DVD-SET1、DVD-SET2&レンタルVol.1~16が好評リリース中!
DVDリリースを記念して、ノクドゥ役でヒロインを守り戦うイケメンぶりと“女性より美しい”と称された女装男子で話題沸騰中のチャン・ドンユンのインタビューが到着した。


●「ノクドゥ伝」の出演が決まり台本を読んだ時の感想は?
時代劇へ出演するのは初めての経験でした。台本を読んだら明るい内容だったので、自分に合ってるな、ぜひ演じてみたいと思いました。特にポイントになったのは、女装をするという部分が僕にとってはある意味でチャレンジじゃないですか?だからやってみたいと思いました。僕は挑戦するのが好きなんです。面白そうだし魅力を感じたので、出演したいと強く思いました。

●役柄について教えてください。また、役柄とご自身で類似点や相違点は?
ノクドゥは島に住む世間知らずの青年です。朝鮮時代にも漢陽という都会と、島などの田舎がありました。ノクドゥは島で育ちましたが、出生の秘密を知ろうと漢陽へ行くことになります。その途中で、寡婦村という女性しか住んでいない村に入り込むことになります。そのために仕方なく女装をするという、面白くて魅力的なキャラクターです。似ている点は、ノクドゥも僕もとてもポジティブなところですね。僕は何に対しても前向きに挑戦するタイプなので、この点は自分と似ているなと思いました。それから僕と異なる部分は、ノクドゥはある特定の状況においてやたらと恥ずかしがるんです。また急に戸惑ったりもします。でも僕はどんな時も沈着であろうと冷静さを保つほうなので、そこが少し異なるみたいですね。

●女装はチャレンジだったそうですが、どんなところに気を使いましたか?"
声に一番気を使いましたね。まず第一に声に違いを出すことに苦心しました。女性にも いろいろな方がいて、高い声で話す方もいれば、あまり声が高くない方もいますよね。だから、女性の役だからといってハイトーンの声を出して、わざとらしく演じるのはやめようと思いました。なるべく自然で違和感がないよう、声の出し方に気を使いました。男の時のノクドゥと、女装した時のノクスンの声に違いを出そうと努力していましたね。女性の声を出すから人為的に声を作らなきゃいけない、そんな意識は捨てようと思いました。

●時代劇は初挑戦でしたが、よかった点や大変だった点を教えてください。
時代劇には初めて出演したのですが、僕自身が時代劇に魅了されてしまいました。時代劇が愛される理由が分かりましたね。とにかく衣装が華やかなので、それを見ているだけでも楽しめます。それからロケ地に関しても、韓国のすばらしい景観を劇中で堪能できます。さらに時代劇には必須のアクションや剣術などもある。それらが総合されて、時代劇特有の雰囲気を漂せるんだと思います。これらが時代劇の魅力であり長所ですね。逆に大変だったのは、時代劇は撮影できるロケ地が限られている点です。現代的な建物が映り込んではダメなので、全国を転々としながら撮影をしました。撮影できる場所は山や川、あるいは海辺だけです。山や川には便利な施設はありませんから、そういう意味では物理的な面において少し苦労しました。

●アクションシーンなど男性的な演技をしつつ、一方では女装もこなさなくてはならず、ギャップがあったのではないですか?
撮影の序盤では女装したノクスンを演じるより、男のノクドゥを演じるほうが楽でした。アクションもするしカッコいい姿も見せられますしね。でも段々と女性役への思い入れが強くなりました。魅力も感じ始めましたね。そのうち2つの役を分けて演じられるようになり、演じているうちに大変さも薄れていきました。

●相手役だったヒロインのキム・ソヒョンさんについて感想をお聞かせください。
すばらしい女優さんです。彼女は演技の経歴が長いですから、経験から積み上げた実力というものを感じました。現場でも、何があっても慌てず常に落ち着いていました。また相手役の俳優と息を合わせるという点でも、すごく努力してくれました。本当にありがたかったです。



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●花畑で手をつないだりロマンスシーンもありました。気に入ったシーンを教えてください。
クドゥが姿を消したドンジュを助け出したあとのシーンです。寡婦村を離れ漢陽へ向かったノクドゥたち一行は、ある家に住むことになります。ノクドゥは助け出したドンジュを皆で住むその家に連れていき、一緒に時間を過ごします。その夜にノクドゥがドンジュの部屋へ入っていき、甘い雰囲気になるんです。僕はそのシーンがすごく自然だなと思ったし、雰囲気がよかったと思います。撮影している時は、やっぱり照れくさいし、恥ずかしかったですよ。キスシーンもありましたからね。気恥ずかしかったけど、編集後の映像を見たら満足のいく内容でした。どこのシーンかは探してみてください(笑)。

●カン・テオさんとも共演されましたが、いかがでしたか?
テオさんは、撮影が進むにつれてユルムになっていくのを感じました。本編でその様子をぜひご覧ください。テオさんと僕はとても親しいので、撮影中でもふざけ合ったりしているのですが、でもいざ本番の声がかかると、彼はすぐに役に没入します。だから一緒に演じると僕も演技に集中できてよかったですね。

●ユルムとはキスシーンでの面白いエピソードはありますか?
あの時の僕は半分くらい魂を抜かれた感じでした(笑)。あのシーンがある回は全体的に面白いんです。でもユルムとのキスシーンはなかなかできませんでした。撮影前までは平気だったのに、シーンを撮る瞬間にためらってしまうんです。恥ずかしさが先に立ってしまって。そんな状態だったのでNGを何度も出し、何回も撮り直しました。苦労したシーンですが、面白く撮れていたので安心しました。

●カッコよくお気に入りのセリフは?
たくさんあって、1つを選ぶのは難しいですが、ノクドゥがドンジュに気持ちを告白するシーンですかね。上着を脱いだ状態で告白しキスをするのですが、その時のセリフがいいセリフでした。自分の気持ちに気づきドンジュに、「お前はユルムを見ていない。俺を見ている」と言うんです。あのセリフが、僕はすごくいいと思いました。

●アクションに再挑戦したいそうですが、今後俳優としてどんな活動をしたいですか?
今まで演じてきた恋愛ドラマやロマンチックコメディについては、僕らしさを生かして今後も演じていくつもりです。またアクションや未経験のジャンルについても、チャレンジしてみたいと思っています。この2つを並行して進めたいですね。今までは特殊なジャンルの作品にはあまりチャレンジできませんでした。なのでバランスを保ちながら、俳優としての幅を広げていきたいと思っています。

●ロールモデルにしている俳優はいますか?
ロールモデルにしてしまうと演技をマネしてしまう危険性があります。でも尊敬している俳優はたくさんいますよ。韓国の俳優ではソン・ガンホさん。誰もが認める俳優ですよね。ソン・ガンホさんの演じる姿を見て、すばらしいなと感銘を受けました。またイ・ビョンホンさんやチョ・スンウさん。先輩俳優の演技を見て尊敬するばかりです。

●本作を楽しみにしている日本の視聴者に、ドラマの紹介と見どころを教えてください。
「ノクドゥ伝」では複数のジャンルが楽しめます。コメディもあり甘いロマンスもある。カッコいいアクションとシリアスな正統派時代劇の要素もあります。皆さんが好きにならざるをえない、そんな要素が満杯の作品になっています。ノクドゥとドンジュが危機を乗り越える様子が見どころだと思います。またノクドゥが女装をして事件を解決していく姿にも注目していただきたいです。一生懸命演じましたので応援をお願いいたします。ありがとうございます。



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「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」
DVD-SET1(特典DVD付)、DVD-SET2(特典DVD付)&レンタルDVD Vol.1~16  好評リリース中!
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
公式サイト:https://kandera.jp/sp/nokudu/
トレーラー:https://youtu.be/zOFg-RIH2_Q
U-NEXTにて独占先行配信中 https://bit.ly/2NXwnir




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