オンラインゲーム会社のNEXONが、第2四半期(3月~5月)売上366億円、営業利益は134億円を達成したと公示した。

 

[スポーツソウルドットコム|ファン・ウォンヨン記者] グローバルオンラインゲーム会社、NEXON日本法人(代表取締役社長 崔承祐(チェ・スンウ))は、9日、自社の2013年第2四半期(3月~5月)の実績(連結基準)を発表した。


NEXONは、前年比で60%が増加した366億円の売上を達成した。営業利益は前年同期より21%が増加した134億円、純利益は54%増加した114億円を記録した。
NEXON日本法人のチェ・スンウ代表は、「第2四半期でネクソンは、自社展望値を上回る実績を達成した。中国と韓国で、新作と既存タイトルの堅調な実績が売上成長に大きく寄与し、韓国地域が成長軌道へ再び進入するようになった」と述べた。

また、「最近は北米地域での事業拡大のために、2箇所のアメリカゲーム開発会社に戦略的投資を実施した。こうしたPCオンライン分野の核心市場で、がっちりしたゲームライナップと、日本及び海外でのモバイル事業拡大を通じて、ネクソンは全てのフラットフォームを包括するF2P(Free To Play)ビジネスのモメンタムを主導しながら、利益拡大を実現していく」と説明した。


 

 

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