韓国の外交部が独島広告映像の再生数を公開した。|YouTube「私たちは韓国独島警備隊員です」の映像

 

[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 韓国と日本が最近、独島(トクト、日本表記は竹島)領有権をめぐって競争的に独島広報映像を制作している中、韓国側が日本との競争で大きく押されていることが分かった。


韓国外交部は先月13日、独島広報映像を世界的動画サイトのYouTubeなどに公開した。NHKとの著作権問題で自主的に削除した26日の深夜までの再生数を比較した結果、韓国の映像は9703件で、日本の31万1782件と比較して30分の1にも満たなかった。
また、独島映像を見たネット民の反応を分析した結果でも韓国の映像の“いいね!”は245件であるのに対し、日本は1万2838件で韓国の50倍に達した。チャンネル登録者数においても、日本が韓国より23倍も多いことが分かった。


独島映像の再生数を見た韓国のネット民は、「韓国の関心があまりにも不足しているではないか」、「日本の再生数が疑わしい」などの意見を出している。

 

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