30日、東京・港区にある韓国民団で「韓国語作文作品大会」が開かれた。

 


[スポーツソウルジャパン|南・ジンカク記者] 30日、東京・港区にある韓国民団で「韓国語作文作品大会」が開かれた。同イベントでは全国小・中・高校生及び大学生・一般人から募集された作品が展示された。


東京韓国教育院が主催し今年で3回目を迎える同イベントには、ハングルで表現された全国からの優秀な作品を選び、その中から受賞した約80人が集まった。
全国から応募された作品は総411点(作文部門297作・デザイン部門114作)。作品の内容を見ると様々なきっかけで韓国語に触れ、韓国の文化や風習に興味を持ち始めた参加者が多い。受賞の可否を問わず、応募された全ての作品が展示された。

 

東京韓国教育院の南貞順・院長。

 

この行事を主催した東京韓国教育院の南貞順・院長は挨拶で「言葉を通し日韓友好の増進、及び隣国である両国がより近くなることを願う。応募してくれた多くの方々や後援してくれた皆さんに感謝する。また、韓国語の普及を通して日韓両国のかけ橋になれるような人材がより多くなって欲しい」と語った。


 

<スポーツソウルメディアジャパン>も同大会の後援企業として参加し、デザイン部分の優秀賞を授賞した。写真は、<スポーツソウルメディアジャパン>の金世珍・代表(左)と受賞者。

 

同イベントでは、受賞式とともにスポンサー機関や企業よりの商品が受賞者に渡された。<スポーツソウルメディアジャパン>も同大会の後援企業として参加し、デザイン部分の優秀賞を授賞した。

 

第3回韓国語作文作品大会

 

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