ファン・チヨル、カンダニエル 「TMA」の歴史を共に作っているSTAR
入力 : 2022-10-04 21:51:06 / 修正 : 2022-10-04 21:51:06


「THE FACT MUSIC AWARDS」(以下 TMA、2022 TMA)の歴史を共に作ってきたファン・チヨル、カンダニエルが「2022 TMA」への出演準備を整えた。
今年、精力的な音楽活動を繰り広げた2人だけに、今回の舞台はより一層期待を集めている。


“アジアの皇太子”という修飾語がよく似合う歌手ファン・チヨルは、今年も「TMA」のステージに立つ。
5月、4枚目ミニアルバム「By My Side」で香港、マレーシア、シンガポールなどアジア4の国と地域のiTunesアルバムチャートで1位を獲得し、タイトル曲「Why」は韓国の音源配信サイトBugs!ではリアルタイムランキング1位を記録し、韓国の諸音源チャートの上位にチャートインした。
「2022 TMA」に出席するファン・チヨルの成績にも注目が集まる。毎週FANの投票によりランキングが決定するFAN N STAR(読み:ペンエンスター)の個人部門で、毎回最上位を占めていて、2020年のTMAでは《FAN N STAR Choice個人部門》《最多得票賞:個人部門》を受賞し、2021年にも両賞を手にして2年連続受賞の栄光に輝いた。
独歩的歌唱力とカリスマ性をみせ、特に中華圏のFANから熱い支持を受けているファン・チヨルだけに、果たして今回の「2022 TMA」では、何本のトロフィーを手に入れるだろうか。

Wanna Oneから今やソロアーティストとして着実にキャリアを築いているカンダニエルは、今年5月に発表した1stフルアルバム「The Story」で、日本をはじめ世界20の国と地域のiTunesアルバムチャートで上位を占めた。
また6月にアメリカのNBCトークショー「ケリー・クラークソン・ショー」でスペシャルパフォーマンスを披露。海外の音楽ファンに強烈な印象を残しつつ、グローバルアーティストとしての活躍を予告した。
TMAと縁の深いカンダニエルは、「2019 TMA」で《FAN N STAR Choice個人部門》と《最多得票賞:個人部門》を受賞し、「2020 TMA」と「2021 TMA」では《今年のアーティスト》を2年連続受賞。ソロアーティストとしての地位を築いている。
最近単独コンサートを盛況のうちに終えたカンダニエルは、韓国や海外に大きなファンダムを持っているだけに、今年の「2022 TMA」でもファンからの熱い応援が期待される。



10月8日(土)ソウルのKSPO-DOME(オリンピック公園 体操競技場)にて有観客公演として開催される「2022 TMA」は、BTS、NCT DREAM、PSY、THE BOYZ、カンダニエル、ATEEZ、TOMORROW X TOGETHER、TREASURE、Stray Kids、TNX、(G)I-DLE、ITZY、IVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeans、ファン・チヨル、イム・ヨンウン、キム・ホジュン、ヨンタクなど全20アーティストが出演。FANとSTARが共に作る音楽授賞式として、「アーティストは輝かしく!ファンは楽しく!」をスローガンにK-POPアーティストとファンが共に輝く最高の舞台を用意している。

日本では、午後4時30分より映像配信サービス『dTV』にてレッドカーペットがスタート。同6時30分より授賞式が始まる。音楽チャンネル『MUSIC ON! TV』(エムオン! / M-ON!)では授賞式のみ生放送。

テキスト:THE FACT キム・セッビョル


■THE FACT MUSIC AWARDS(TMA)Official Homepage
http://www.tfmusicawards.com/


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